the voice of LOVE website

仙台最響ボーカルグループ the voice of LOVEの
オフィシャルウェブサイトです。

Profile

プロデューサー猪狩大志を中心に、2012年に結成された仙台最響ボーカルグループ。 

これまでに4枚のオリジナルCDをリリース。日本語のオリジナル楽曲を制作する数少ない

グループとして、全国のゴスペル団体から注目を集めている。

中でも、震災後に発刊された詩集「ありがとうの詩」に収録された詩に曲を提供した

「あなたがいたから」や、2013年から開催されている自転車レース「Tour de TOHOKU

の公式イメージソング「明日へのペダル」、チャリティイベント「GOSPEL AID for KIDS」のために書き下ろした「La La La~きみをまってる」など、オリジナル楽曲のクオリティには定評がある。

ゴスペル界のビッグママこと亀渕友香氏との共演をはじめ、角松敏生氏、八神純子氏、クリス・ハート氏、Rake氏などとの共演経験を持つ。角松敏生氏は35周年コンサート(横浜アリーナ)をはじめ、5シーズン連続で共演するなど信頼が厚い。

また文化庁芸術家派遣事業の一環として、宮城県内の小中高校などでのアウトリーチ&ゴスペルコンサートを行うなど、教育の現場にも活動の場を広げている。

2019年には、3年ぶりとなる3rdアルバム「DIVE」をリリース。1/12には仙台darwinにてワンマンライブの成功を収めている。
2022年5月21日、結成10周年を迎えたその日に、Sing Like Talkingの佐藤竹善氏をゲストに招き、10周年記念コンサートを開催。満席の観客の前で、パフォーマンスを行なった。
2023年8月23日、待望の4thアルバム「Are you ready?」をリリース。記念ライブをdarwinにて開催。10月、「深沼うみのひろば」のイメージソングをレコーディング。 今年1月にリリースされた浜端ヨウヘイ氏の「THANK YOU SO MUCH」のレコーディングにも参加。2024年は、LIVE DOME「STAR DUST」にて定期イベントを開催予定。
また文化庁芸術家派遣事業の一環として、宮城・福島県内の小中高校などでのアウトリーチ&ゴスペルコンサートを行うなど、教育の現場にも活動の場を広げている。

猪狩大志(tenor)

the voice of LOVEのリーダーでプロデューサー。
幼少期からピアノを、中学生時代にギターと打楽器を習得。高校卒業と同時に上京。PAN School of MUSICにてボーカル、作曲法、レコーディングなどを学び卒業。卒業後は仙台に戻り、ボーカリストとしての活動はもちろん、在仙アーティストのプロデュースや、市民音楽祭のプロデュース、演劇・ドラマ・ CM等の音楽制作、ボイストレーナー、ゴスペルディレクター、音楽ワークショップのファシリテーター、ラジオパーソナリティ等、独自のスタイルで活動を続ける。
好きな音楽は80年代洋楽、AOR、Soul、R&B、JAZZ、LATINなどなど。
好きなものは、青色、蕎麦、コーヒー、美術館めぐり、映画、読書、温泉、落語。


ai☆(soprano)

山形県上山市出身のシンガーソングライター。
民謡を歌う祖父の影響を受けて幼い頃から様々なジャンルの歌に触れる。
日本語教師を目指し単身台湾に渡り、帰国後日テレ「歌スタ」に出演し芸能活動を開始。
盛岡市子ども科学館プラネタリウムソロコンサートや山形刑務所・山形県立中央病院・宮城県立がんセンターでの慰問ライブ、故郷上山日本の宿古窯ラウンジコンサート、太平洋フェリー船上コンサートなど幅広い場所でコンサートを行う。
現在FMたいはくにて自身の番組「ai☆的RADIO」(第2・4土曜日放送中)パーソナリティーとしても活動中。
DISCOGRAPHY/ Single CD「すき…」

Fumi(alto)

幼い頃から歌が大好きで、物心がついた時には中島みゆきや松任谷由実を歌っていた。高校時に合唱部へ入部したのを機に歌を本格的に始め、同じ頃に母との手話ソングユニット「ひー・ふーみ」での活動を開始。大学進学後も合唱サークル「米沢女子短期大学女声合唱団 dolce」を立ち上げるなどハーモニーが身近にある環境で過ごす。様々なジャンルの音楽から影響を受け、現在は「あなたに寄り添う歌」をモットーにソロ「Fumi」としての活動も行う。


植木千遥(soprano,alto)

名取市出身在住『平成生まれ昭和歌謡育ちのシンガーソングライター』
バンド経験者である両親の元に生まれ、幼少期からミュージカル映画の影響でソウルミュージックに親しむ。小中学時代 数年にわたる不登校・ひきこもりを経験し、その間に昭和歌謡とギターに目覚める。高校からエレキギター担当としてバンド活動を始め、大学時代に弾き語り活動を開始。卒業と同時にグループに加入し、現在はメンバー命名の千遥ベイベーという愛称で親しまれている。影響を受けたアーティストは八神純子、山口百恵、宇崎竜童、Christina Aguilera

ひとみ(alto)

幼い頃から歌うことが好きで、よく窓を全開にして歌っていた。高校生の時、失恋し落ち込んでいる時に聴いたのが柴田淳の『後ろ姿』。その歌詞と歌声に感銘を受け、音楽の専門学校へ入学。友達や講師の勧めで様々な音楽に触れ、ソウルやR&Bのカッコ良さに惹かれ今のボーカルスタイルに繋がった。現在はグループとしての活動の他にソロとして仙台や山形でも活動中。ミヤギテレビやでん六豆のCMに出演。好きなアーティスト: 柴田淳、福原美穂、Mariah Carey、P!nk等


斉藤瑛梨寿(soprano)

千葉県出身。幼少期から歌やダンスのレッスンを重ね、映画やTV/CMなどへ出演。同時に「魔法使いサリー」などのファミリーミュージカルをはじめ、13歳の時にはブロードウェイミュージカルにも出演。歌手として活動の幅を広げるため、仮歌シンガーや動画配信サイトでの歌い手としても活動。大学在学時には声だけでハーモニーを作り出すアカペラの魅力に惹かれ、全国大会優勝の結果を残す。就職を期に音楽引退を決意するが、仙台への転勤をきっかけにリーダーと出会い、グループの目指す姿や楽曲に惚れ、メンバーとしての活動を開始。好きなアーティストは小田和正。愛称はえりたん。東京在住。


Nau(Soprano)

北海道北見市出身。
幼い頃から歌うことが大好きで、小学生の時に見たk-popアイドルに憧れ、韓国語・歌とダンスを学ぶ。
進学を機に仙台に移住。たくさんの人に韓国語の歌を知ってもらいたいと、カラオケ大会などに参加。数々の受賞歴を持つ。カラオケ大会にとどまらずライブハウスやライブBARなどでの活動を開始。voiceメンバーFumiに出会い、オーディションを経て加入。the voice of LOVEの活動と、韓国の魅力を伝えるソロ活動を並行して行なっている。
好きなアーティストはIU、2PM、EXID、VICTON、EPEXなど。

佐々木柊紀(Tenor)

岩手県滝沢市出身。
音楽専門学校に入学しヴォーカルコースを専攻。
授業で様々な音楽に触れ、
gospelならではの前向きなメッセージや皆で歌う楽しさに魅了され、卒業後グループでも歌いたいと思いオーディションを受けメンバーに加入。
現在も作曲をしながら音楽を勉強中。
影響を受けたアーティストは
シド 、Josh Groban、THE SOULMATICS



haru(Alto)

宮城県仙台市出身。 

小学生の頃に合唱を始め、そこから歌を歌うことの楽しさに目覚める。中学では合唱部に入り全国大会の経験もした。高校に入ってから部活は放送部で活動しながら、仙台の音楽教室に通い始め、東京のワタナベエディケーションスクールで学ぶ。その後、大学生になりvoiceのオーディションを経て現在に至る。今はvoiceの活動の他、大学でアカペラサークルに所属、ソロではYouTubeで歌ってみたやライブでの活動を行なっている。 

好きな音楽、アーティストは、 

 ◦ KPOP、ボカロ、Ado、ヨルシカ、リトルグリーンモンスター、優里など。